昨日は、松本大学の2年生に鹿肉の応用調理学実習を教えてきました。
シェフは、松本大学の非常勤講師を務めていて、毎年鹿を皮を剥ぐところから
精肉になるまでを教え、また、鹿肉の調理の仕方などを実習を交えて教えています。
生徒達は皆真剣で、お肉屋さんなどで売られている牛や豚などの食材も、普段は剥く工程を誰かがやってくれていることを思い起こし作業ができると良いと思います。
るロース・モモ肉といった高級部位の他にも、腕・首・筋肉といった普段は捨ててしまう部位なども無駄なく使う方法を身につけてもらい無駄なく命をいただくことも学んでいただき、手際も良く一生懸命授業に参加してくれていました。
![DSCF4977 松本大学](https://www.auberge-espoir.com/wp-content/uploads/2014/05/DSCF49772-300x225.jpg)
![DSCF4984 講演会](https://www.auberge-espoir.com/wp-content/uploads/2014/05/DSCF4984-300x225.jpg)
![DSCF4982 松本大学](https://www.auberge-espoir.com/wp-content/uploads/2014/05/DSCF4982-300x225.jpg)
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