信州ならではの食材、信州サーモンを
標高が高く冷涼なこの土地ならではの燻製法で仕上げました。
燻製にもいくつか種類があり、
エスポワールではその中でも
時間帯や気候条件に左右されやすい冷燻をしています。
前回紹介した信州サーモンを夜暗くなってから、
桜のウッドの煙をじっくりと一晩かけることで
穏やかに、しかししっかりと燻製の香りをつけることができます。
優れている点はそれだけではなく、
低い温度での燻製のため
食材に必要以上に火が入ることもないです。
明日の朝には上手に燻されているだろうか?
何度やってもドキドキ、わくわくの
緊張の一夜です。
時間と手間をかけてつくるエスポワールの不動の一品です。
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