平成21年1月29日~2月4日まで行われた。昨年、信州ジビエ(野生鳥獣)フェアーを長野県と共同開催した第二弾。会場は長野駅構内にあるカリー茶房、席数カウンター13席の店内でカウンター越しに料理を提供する店舗での営業です。
今回は塩尻市の主催のイベントで塩尻ワインと信州の食材を使った料理をマリアージュしてお客様に塩尻市の魅力を食から伝える目的として1週間限定で開催しました。
私は昨年から塩尻市の食のアドバイザーを引き受けていて今回はアドバイザーの立場として市内8社あるワイナリーのワインセレクトとそのワインにあう料理メニューの提案を行いました。
期間中、私はエスポワールをスタッフに営業を任せ長野駅にて料理を作りました。
エスポワールと違い料理を作りながらお客様と会話をする、まさに居酒屋、黒板を持参したので、当初の定番メニューに加え黒板本日メニューもお客様にお勧めして
エスポワールでは味わえないお客様との近い距離を感じ塩尻ワインの味や料理の味
の評価、感想をダイレクトに感じました。
1週間で600名を超えるお客様のご来店、ありがとうございました。
今後も第三弾が開催できるようがんばります。
塩尻フェアーのメイン食材は洗馬にある安塚精肉店の黒毛和牛、ここのお肉はご自身で和牛の肥育をし出荷した牛をご自身の精肉店で販売している安心のおける牛肉です。ここの牛肉で作ったメニューはハヤシライス。出荷した肉のほとんどは牛肉の本場、関西に出荷されています。
良い牛肉の見分け方、藤木流・・・牧場は清潔で臭くない、牛がモーモーとあまり泣いていない、人なつっこい。 牛肉そのものは、赤みの色が濃い(ワイン色)脂身がクリーム色などを見極めのポイントとしています。
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