夏のお料理の食材のご紹介です!
今回は長野県の南、飯田市より稚鮎を仕入れております。
敷地内にはいくつもの生け簀がありおよそ3万匹ほどの鮎が養殖されているそうです。
南信州のキレイな地下水を汲み上げて育った鮎は上品な味わいです。
今回は、身のほんのりとした甘みと、内臓のほろ苦さの楽しめる稚鮎を1度オリーブオイルにてコンフィにし、パートカダイフという糸状の生地を巻いて揚げました。
サクサクの生地と、ふっくらした身の繊細な味、肝の苦みがたまりません。
シェフ藤木が惚れた旨味のある稚鮎を、原村産セロリのさわやかな味とともにお楽しみください!
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