昨日は楽しみにしていた食材テーマのワイン会の第3弾「信州新町産サフォーク羊とワインを楽しむ会」が開催されました。
下記のサフォークフルコースをお楽しみいただきました!
<サフォークスペシャルメニュー>
・低温調理ランプ肉のタルタル
・カタ・ネック・外モモ肉のテリーヌ ソバの実タブレとタップナード添え
・カタ肉のストロガノフ 山ウドのヌイユ添え
・スネ肉の煮込みとメルゲーズのポトフ ゴルゴンゾーラの香り
・飯田市産ブラムリーのソルベ
・骨付きバラ肉と内モモ肉のグリルの盛り合わせ
・富士見町産ルバーブと濃厚ミルクのチーズケーキ ミント風味の春苺ソース
信州新町のサフォークは肉のうまみはしっかりあるのですが、羊の持つ特徴的な香りは控えめで、それらを様々なお料理の中で感じていただけました!
ベストマリアージュは、スパイスを香らせたサフォークのストロガノフと、濃厚な01年ピュリニーモンラッシェ1erでした!玉ねぎとクリームとシェリー酒を加えたソースに、ハチミツ香の備わったワインはピッタリだったそうです。
また、メインの骨付きのばら肉ともも肉の炭焼きの食べ比べは、このサフォークのまさに本領発揮でした‼ 脂身と炭の香りとの相性の良さは記憶に残ります!
そんなメインにはワインで羊と言ったら「Mouton」です。97年ヴィンテージであってもまだまだ強さを持続しています。しっかりのタンニンが炭焼き羊と合わないわけがありません!
最後は富士見町産の赤いルバーブと苺のバスク風のチーズケーキです。さわやかな酸味が心地よい余韻となりました!
素敵なディナーとなりました。次回は「天然キノコ」がテーマです!
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