信州大王イワナに続いては、長野市の信州新町にサフォーク種の羊を見学にいきました。
エスポワールでも人気メニューのサフォーク羊は食肉用で干し草や穀類で育てるため、香りが比較的少なく、赤身は旨味をたっぷり持った肉質です。環境の良さと峯村さんの人柄がとても印象的です。15ヶ月くらいが出荷の時期で、ラムより少し大きく育てるので、肉に旨味が備わります。肉質をしっかり安定させるための肥育のこだわりを聞くことができました。
生産者さんのこだわりがあって、良い食材が生まれるのだなと実感しました。
それらのバトンを受けて、皆さんに美味しく食べてもらえるよう調理をしたいと思います!
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