今日はジビエ堪能コースのオードブル用の猪のバラ肉を煮込んでいます。
今回使う猪は九州から取り寄せています。
なぜかと言うと、九州は皮付きでお肉が出荷されるからです。
脂身の表面を覆う皮の部分は、じっくり煮込むとなんとも言えないねっとり感があり、これがまたとても美味しいのです!
九州にジビエ講習で訪れた時に、猟師さんに皮付き肉の料理を頂きそのおいしさに感激しました。
今回はドイツ産の甘味のある白ワインでじっくり煮込み、プルプルのお肉をさらにフルーツほおずきとカルダモンのソースで煮込み仕上げる予定です。
この料理で皮付き猪の美味しさを楽しんでいただきたいです!
乞うご期待!
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