エスポワール、冬恒例の二大仕込み。
ひとつは猟師さんに獲っていただいた野鳥の処理。
そしてもう一つがこの自家製ベーコン、生ハム作りです!
蓼科はこの時期、最高気温でも5℃くらいになります。
そして乾燥する地域でもあるのでベーコンや生ハムの長期熟成・乾燥に適しています!
自家製ソミュール液(調味液)にお肉を漬け込みます。
この時にお肉にソミュール液が浸み込みやすいよう殺菌したフォークなどで細かな穴をあけます!
2週間ほど漬け込みをしたらいよいよ干し作業です。
お肉のブロック一つ一つに吊るし用のタコ糸を通し熟成室で干します。
蓼科の気候、そして時間が作り出す旨味のあるベーコンです。
約1か月後の仕上がり、とても楽しみです!
カテゴリー別記事一覧
過去のブログ記事一覧